Archive for 5月, 2016

心の問題を乗り越えるために。

月曜日, 5月 30th, 2016

性格は、気質、人格、環境などによって形成されているとよくいわれますが、心に問題を抱えて、精神科を訪れる人たちのなかには、幼児期の環境やつらい体験などが心のしこりとなって、性格の基を作っているようなケースが少なくありません。 

現代の日本は、平和で食べるのに困ることもなく、豊かな生活を送っています。

にもかかわらず、そういった豊かささえも、心に深い傷を刻み込む原因になったりするという皮肉な事実があります。

子供の数が減り、その子供たちが両親の愛情や期待を一身に背負うような環境に育ったために、自立する機会を逸してしまうなどというケースは、テレビドラマで取り上げられるほど、一般的な社会傾向になってきています。

この問題を解決するためには、学校などの家庭の外での教育はあまり期待できるものは少ないでしょう。

むしろ各家庭が自分たちの子をどう成長させていくか?を考えることが求められているといってもいいのではないでしょうか?

一定の時間を確保するために

火曜日, 5月 17th, 2016

 会社の役員の時間に関するあるリサーチによると、大多数の重役は、会社で二〇分と邪魔されずに仕事が続けられないということです。

たいへん多くの人や用件が一日中重役たちの仕事のなかに割りこんでくるので、精神的な注意を必要とする肝腎な仕事のほうがなおざりにされ、腰を落ち着けて仕事をするという面が失われてしまうことになる。

これは会社役員に限らず、多かれ少なかれ、一般の人についてもいえることです。これでは、いくら時間の浪費を防ぐことに努力を集中し、何パーセントか時間使用の効率を高めてみたところで、その効果はあまり発揮できないだろう。

あちこちで節約した断片的な時間は、寄せ集めて、邪魔されない一つの一定の時間にするわけにはいかないからです。 だから、一日の能率的な過ごし方としては、なんとかして一定の時間を見つけだす工夫が必要です。

ある人は、邪魔されたくない時間として一日のうちの一定の時間を決めることによって、この問題を解決している。その時間内には面会や会議には絶対に出ないこととし、電話がかかってきても取り次がせないようにしておくのです。 

本田宗一郎氏に協力して本田技研を創立し、それを一介の町工場から世界的な大企業に育てあげて「実力経営者」といわれた藤沢武夫氏は、「仕事を離れ、会社にも顔を出さない人が一人ぐらいいるほうがいいよ」と先輩から忠告を受けて、本社から離れたところに自分専用の事務所をもち、お茶の心得はなかったが、自宅には離れの茶室をつくり、一人考え、暮らし、最も急を要する課題と取り組んだと語っているが、人間は必要なときにゆとりある考えをもつためには、なんとかして一定の時間を自分のためにとっておくことが必要なのです。

肌質にあったスキンケアを

土曜日, 5月 7th, 2016

「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」「敏感肌」……。女性のみなさんには聞き慣れた言葉でしょう。

ほとんどの方が、この中からひとつ選んで、「私は○○肌です」と言うのではないでしょうか。

実は、皮膚の専門的な視点から、、医学の分野でこのような用語はありません。

本来の肌は、こんなに単純には分類できませんから。ただし、日常的に使用する化粧品の視点で考えると、なるほど、納得できます。

自分に合った化粧品を選び、必要なケアを把握するためにも、自分の肌質について知っておくことは、たいへん重要なことですね。

さて、肌質というのは、「皮脂の分泌量」と「角層の水分量」によって分類されています。

水分が多く皮脂量が少なめなのが普通肌(ノーマル肌)。しっとりみずみずしい潤いが適度な皮脂で保たれている肌といえます。

水分も皮脂量も多いのが脂性肌(オイリー肌)。

こちらは肌表面がべ夕つきやすいとう特徴があり、ニキビができやすい肌です。

そして、水分も皮脂量も少ないのが乾燥肌(ドライ肌)。肌内部の潤いが蒸散しやすいのでかさつき、肌荒れを起こしやすい肌です。

また、皮脂が多い部分と。、かさつく部分が混在しているのは混合肌(コンビネーション肌)。

多くの場合、額から鼻にかけてのTゾーンがべ夕つき、目元や頬がかさつきやすいのが特徴です。

ただし、この肌タイプはいつも同じではありません。「私はこのタイプ」と思っていても、季節や体調によって変わることも多いのです。

たとえば、気温が上がる春夏は、皮脂や汗の分泌が増加するため肌質はオイリーに傾き、低温で空気が乾燥する秋冬にはドライに傾く……という人は多いです。

ほかに、年齢や食事、睡眠などの生活習慣にも影響されますし、ストレス、生理周期も関係してきます。

ですから、自分の肌質を決めつけないこと。そして、そのときどきの肌の状態を知って、それに合ったスキンケアをすることが大切です。